【会社生活】スピーチのネタを考えないといけなかった
社畜時代、特に在職中最後の職場で輪番でスピーチを義務づけられていた。
スピーチは部のメンバー200人内、課内のメンバー20人内、それぞれ当番制で昼休憩後の昼礼に行われた。
昼礼時間は部内と課内合わせて10分あるので、それだけで帰宅時間が遅くなるのでそれだけで嫌だった。
スピーチの当番があると、ネタを考えないといけないので前の日はホントに憂鬱で眠れなかったた。しかも、その日の昼休みも休憩した気がしないので当番以外の日と比べて帰宅時には疲れがどっときました。
部内の昼礼スピーチは200人メンバーに聞こえるように、拡声器でしないといけなくてそれも嫌だった。
スピーチの内容は趣味とか日頃考えていることなどフリーだった。ただ話す相手は友達でもないので、プライベートの事をベラベラ話したくないので何でわざわざ話さないかんのか気分よくなかった。
職場は製造工場でなので、無難に安全についてメンバーに啓蒙する内容になってしまい、何時も深みのない内容で終わる。それでもスピーチ中は心臓がドキドキで動悸症状、喉がつっかえている吃音状態の声て話すから奇妙に思われそる。
そもそも自分は主体性がないので、こういう習慣は辞めてほしかった。
セミリタイアした今はそういうことをしなくていいので快適です。