無観客の夏場所みて思うこと
昨日から夏場所が始まりました。
開催地の両国は緊急事態宣言の区域の為無観客で行われてます。
夕方から中日以降の取り組みをテレビで視ようとすると、全くお客さんがなく幕下相撲を見ているかのようです。
こういう歓声のない大相撲では何か力士に物足りなさを感じます。
あっさり土俵をわったりや両手をついたり。
特に今日は4大関の内、3大関が破れてしまって余計そう思った。
無観客の中では、勝敗きまった直後に力士も取り組みの勢いにまかせて観客席の中へ突っ込んだりしているシーンがあった。
カメラマンも観客席で撮っていた。
そのため普段の大相撲中継で見られない角度から撮ったシーンがあった(例えば立ち会い前に力士の背後から撮っていたり)。
あと相変わらず感染症対策もなってないと思った。
先場所までも見られたが、行司や力士以外でもマスクをしない人(審判員や取り組み前の懸賞を掲げる人やホウキで掃く人など)が見られたのも変えれないかなと思った。