真夏の節約(飲料水)
この夏から水道水を飲むってことをしています。
飲料水も買っていたらバカにならないですからね。
昨年までは、炭酸水をコンビニで買いそのまま飲んでました。
喉ごしはいいですが、500mlだと1本100円しますし空のペットボトルの山が残り処分が面倒で困る。
だから、単純に水道水を1Lのペットボトルに入れ凍らせてその融けた水を飲むことをしてます。
これを2本用意し1本は飲用で手元に、もう1本は冷凍庫へ。
融けてきた1L分の氷水を飲み終えた所で、水を入れ直し冷凍庫で凍らせ始める。
それと引き換えに冷凍庫にあった凍結済みのペットボトルを取り出す。
これを繰り返す。
7月に入ってから続けていますが、腹痛が起こるとか体調に影響なくなんの問題もない。
ただ、ペットボトルの外側に付いた結露水が床にペタペタつくのが少し難点。
ペットボトルの水道水を飲むのは暑い夏だけの話だから床が濡れても乾くのは早いから気にしなければいいかと思う。
パラリンピックが始まりました
今週24日に開会式が行われ、いつの間にかパラリンピックが行われてます。
そんな中、オリンピック開催時と比較して新規感染者が急増して感染者数が全国で25,000/日で更新しており、重傷者も過去最大の約2000人に近い数字を計上し病床がひっ迫しております。
オリンピックが終わるころまでは感染者が急増しているという知らせは関連ニュースを見るたびに聞かされて、正直「あ、そうなんだ」と半分たわごとのように捉えていました。
というのも感染しても無症状だったからというのもあるかもしれません。
ただし、新規のデルタ株の蔓延により現状病床の受け入れ拒否の映像を視ることが多く1日中病院からの受け入れ拒否を受け続け最終的にあきらめて自宅で亡くなるという事例が増えてます。
もう感染すると命を落とすことが不思議でないという認識になりました。
自分世代の40代、50代だけでなく未成年も発熱がおき、亡くなるということもおきてます。
そんな中で一番驚いているのがそのような脅威のウィルスが蔓延しているのに、首相や都知事がパラリンピックの競技観戦を社会勉強だからと未成年の児童に見学させるというのを公言しており、一部の学校側もそれを受け入れているというのが起きてます。
全く感染防止する姿勢が感じられず信じられません。
競技会場でクラスターが発生したらどうするのでしょうか?
感染者は児童、引率の先生だけでなくその家族に自宅感染の2次感染も避けられないでしょう。
行きたくない児童、引率の先生も無理くり行かされて、ましてや感染などしたら余計かわいそうです。
何が安全、安心のオリンピック、パラリンピックなのでしょう。
相変わらず、首相は
・医療体制の構築
・ワクチン接種の促進
・感染抑制の徹底
この3点セットのキーワードを挙げて簡潔にやってますよ感を出してますが、受け取る側は対策が行われているという印象はありません。
従来の緊急事態宣言のみしか発言していなく、各道府県知事が挙げているロックダウンの法整備や実施もやらないのも抑え込むつもりはないみたいです。
また学生、生徒の夏休み明けの休学を行い感染拡大を抑え込むことも行わないみたいです。
今月、来月は取り合えず、休学、パラリンピックを中止、延期を行い人の出を抑制し、何よりも感染拡大をなくすことに注力してもらいたいです。
自分は、1回目のワクチン接種が9月初旬(ネットで予約済)なので、とりあえず無事でいたいです。
最近のクーポン券の割引率はいいね
今日、スマートニュースのアプリを見たらなか卯のチーズ親子丼が半額なのを見た。
590円が290円。
安くなってもその値段でお得感がなければ購入しないが、元々一般的に安さを売りに事業展開しているファーストフード店だと利益は大丈夫か?と思ってしまう。
また、なか卯だけでなく、餃子の王将でも公式アプリを入れてれば2人前の餃子を1人前の値段で購入できるクーポンが月一で配信されている。
クーポンを配信する会社からすると割引品とプラスして通常品を購入することを目論んでいると思います。
自分はケチだから割引品だけ購入して乞食を得ることをしてます。
昔は1割、2割くらいしかなかった気がするが最近は割引率が高い気がするね。
ただ、割引率だけみて飛び付くことはしてないです。
例えば、叙々苑の焼肉が仮に半額キャンペーンをにしたとも超割高が割高になったにすぎず、振り向こうとも考えないです。
在職中は、そういうクーポン探しはめんどくさくて一切使わなかったですが、無職の利をいかしてお得に生活していけたらと思います。
緊急速報メールを無しにした
昨日の深夜、地元自治体地域で緊急速報メールが鳴り起きてしまった。
どうやら同じ自治体でも面積が広いので、端の地域が避難勧告地域となり警戒レベルが上から2つ目の4で鳴ってしまったらしい。
その音はデフォルト設定ではバカでかいので無視できない。
マナーモードにしていても鳴るのでなんとかならないかと思った。
色々調べたら設定を変えれるらしい。
早速通知をオンからオフに変更した。
今後、梅雨前線が一週間居座るそうなので、緊急速報メールの音に悩まされなくなればいいかなと思う。
今住んでいるマンションの中層階におり、大雨が降ったとしても、自分の部屋が水浸しになる心配はない。
また近くに崖がないので土砂に巻き込まれる心配はない。
近くに海や川がないので地震が起きても津波に襲われる心配はない。
もちろん過去にそういう災害に襲われていないことは購入前に確認済み。
なので、災害が起きそうなときは只一つ。
外出せずに窓を閉め家で静かな空間で過ごすことのみ。
ワクチン接種の予約をしました
自分の自治体では45歳以上の予約が開放されたため、本日ネットで予約をしました。
接種できるのはファイザー製とモデルナ製がワクチンの製造メーカーですが、接種場所により製造メーカーが固定されているみたいでした。
自分は過去の接種履歴からの副作用をネットで見ていてファイザー製がいいと思っていたので、そのメーカー製を接種できる会場をして予約をしました。
予約は今お盆休みにかかっていたので午前9:00になると予約サイトにログインをして予約するスタンスをとりましたが、楽に予約ができ、完了までに3分も時間を要しませんでした。
2回接種ということで副作用が気になりますが、自分は有職者でないので副作用(発熱、接種箇所の腫れ)が出ても仕事に影響しないので気になりません。
接種に当たり色々調整(上司、同僚、取引先、共同者等)しなくていいので、セミリタイアしてよかったなと思います。
また接種場所も自宅から1km以内で指定できたのでアフターケアを受けられるため、多少なりとも安心感はあります。
1回目の接種する月9月ですぐに受けることはできないですが他の自治体では予約できないとか不満があったりというので自分の自治体は予約できたので、今住んでいる自治体には不満はないです。
色々、日本は他国に比べ接種率が低いというのはありますが、全国津々浦々、アメリカみたいにワクチン接種を早く進めてもらい、全世代に接種を高めてほしいです。
最後に、今現在、医療崩壊している世の中なので、
接種したくない人はしないでもいいですが、接種できる状況(ワクチン接種券が自宅に届いている)にありながら接種せず感染した場合も病院の先生に泣き寝入りをしたりせず受け入れてもらいたいです。
また居酒屋で集団飲酒をした後にクラスター発生した人も医療を受けてもらいたくないです。
医療はモラルを守ったけど感染した人だけにしてもらいたいと思います。
それくらいコロナを甘く見てもらいたくないですね。
夏の高校野球が始まりました
今日、2年ぶりに夏の甲子園の開会式が行われました。
高校野球については自分は全く興味なく試合を見ることはないですが、開催出来て良かったと思います。
高校生は3年しかないので出場できた高校球児にとってみれば貴重な思い出だからです。
一部の球児にとってはこの先、実業団、大学、プロ野球へと道が開くための絶好のアピール場でもあるからです。
暑い中、熱中症に注意してベストなプレーをして頂き、それを機に何年後かにはプロ野球に入団し自分を楽しませてもらえたらと思います。
コロナ対策ですが、オンライン抽選会まではよかったのですが、行進も間隔をあけて行進するというある意味主催者側が選手側に感染防止を注意喚起のみで済ませていることは残念な気がしました。
オンライン開会式はできなかったのかと思います。
どうせやることは入場行進と行進後の主催者側の挨拶と、選手宣誓だけでしょ?
あんな人が密集する入場行進はあってはないと思います。
もっとオンライン化を進めるべきかなと思いました。
メダルかじり事件について
オリンピックが佳境に入っており、連日感動を頂いております。
そんな中、名古屋の河村市長がソフトボールの後藤投手の金メダルを掛けてもらったあと無断でマスクをとり噛んでしまった。
最初、Web上で見た限り選手の了解を得てやったのかなと思ってスルーしていた。
後から知ったが、勝手にやったということでドン引きしてしまった。
後藤さんはリリーフでご活躍され防御率0点と感動を頂きました。
市長は敬意がない行動と思いました。
後藤投手はヤメテと言いたそうだけど、突然のことで言えずしまいで、かわいそうに見えました。
というより、何でメダリストは自治体や総理大臣等表敬訪問をしないといけない?
選手は出た以上はご自身のために戦っていると思うけど。
支持率確保のためにメダリストやマスコミ呼んでメダルを掛けてもらうとかいうのは無しにしてもらいたいです。
ましてや、不要不急の外出なのだから。
北海道旅行(回顧)
前夜地元からの夜行バスで朝方新宿へ行き、そこから2日かけて本州を北上し青森へ到達。
3日目に特急オプション券を使い、新幹線で北海道入した後、2本の特急で釧路へ。
次の2日間で釧路→北見→旭川→札幌と一周し、残りの2日は市内近郊の藻岩山登山やビール博物館見学で締めた。
コロナ禍と言われる中、ほぼ計画通りに進み良かったです。
幸い東北、北海道は蔓延防止等重点措置にもならず、8月に計画していたら減便で帰ることが出来なかった可能性がありました。
今、東京では連日コロナ新規感染者の数を更新しており北海道も増加して蔓延防止等重点措置に切りかわったのでいいタイミングで北海道へ行けたかなと思った。
また、今年の北海道の8月の暑さは本州よりも暑く猛暑日だと聞くし行くメリットを感じない。
当分北海道へは行こうと思わないが、次の旅行は札幌まで新幹線が開通した後(2030年)に
夏のレンタカーでの旅行、もしくは冬の流氷見学かなと思う。
北海道旅行7日目(最終日)
森林公園近くの快活クラブを5時に出る。
昨日調べたが、小樽の次の駅の塩谷駅から歩いて1時間くらいで塩谷丸山(626m)が展望いいということを調べた。
この日は金曜日であったが、他に降りる人はいなかった。
天気は良く山頂方面へ行く。
300m登ったところで前日までの旅行疲れがドット出てしまった。
前日の炎天下に相まって、山頂まで行く気にならなかった。
昨日藻岩山に登ったというのもあった。
また北海道へ行った際、ついでに行けばいいと思う。
急遽降りて塩屋駅まで戻り列車に乗って小樽に戻った。
小樽駅では運河や手宮線跡など観光地で有名だが、そこには行かず駅のなるとというお店で北海道名物のザンギ(2個)を買う。
コンビニで買ったビール(500ml)と共に札幌行きの列車に乗車した。
クロス転換シートであったが、前の席に乗客がいなかったため、発車までの15分間で飲み食いした。
このまま列車に乗り札幌駅へ。
早速、北海道の味噌ラーメンはここが一番と思っているよし乃というお店へ。
もやしの無料トッピングをつけたが相変わらず旨かった。
小樽からの列車でビールとザンギを口にしていたためラーメンを食べたらおなか一杯になってしまった。
この日も午前中に30度を超える暑い日であったが、一度行ってみたかった北海道大学まで歩く。
札幌駅から15分程で入口に校内キャンパスに入る。
暫く歩くと、広大な芝生が生えている場所があり木の陰になっているところで昼寝をした。
自分も旅の疲れと満腹で休憩したい思いもあり1時間程仮眠した。
日陰の場所で寝るのは涼しくて気持ちよかった。
大学の施設の屋外で普通に昼寝何て想像してなかった。
起きた後に敷地内のポプラの木を見て大学を後にした。
相変わらず日が照っている場所は本州と変わらない暑さだ。
次はサッポロビール博物館へ行く予定で札幌駅から苗穂駅に電車に乗っていくことができるが、満腹感は抜けていなかったので、歩いていった。
20分程で博物館に到着した。
旅行中北海道は蔓延防止等重点措置の発令はなかったので、プレミアムツアー(参加費500円)というビール工場創設の歴史の映像とビールの試飲ができるイベントは行われていた。
事前に電話予約を入れて15:30からのツアーで見学した。
参加者は1名×3、3名×1の6名の少人数で平日とはいえ少なかったです。
ツアーの絞めには、創業当時の製法で作られたビールと現在の製法で作られたビールのの見比べができた。
また8月になり蔓延防止等重点措置が発令されてイベント中止になったので、タイミングが合い良かったなと思いました。
もう自宅へ帰るだけになってしまったが、苗穂駅から新千歳空港へ行く前に白石駅でセイコマートのカツ丼(北海道土産)を調達した。
再び列車に乗り新千歳空港へ。
夜になり、飛行機(PEACH航空)に乗り込む。
荷物は機内に6kgだったので上限の7kgより少なく機内持ち込みできホッとした。
シートベルトをした後3列の真ん中の席で前との座席が狭いため100分じっとしているのがしんどかった。トイレに行くなどの事態にならず良かったです😃。
まあ、予定通り空港に到着しその日のうちに家へ帰宅でき良かったです。
北海道も暑いが、本州は一段と暑い・・・・
北海道旅行6日目
狸小路の快活クラブを6時頃出た。
今日は札幌市街を展望できる藻岩山に登る予定だ。
登山は久しぶりですが、スニーカーで登るのは20代以来で久しぶりだ。
事前にネットで確認すると夏場であればスニーカーでも行けるらしい。
今回の旅行は登山が目的でないので、スニーカーなのはやむを得ない。
しかも1時間半くらいで行けるので朝から行けば問題ないだろう。
まずセイコマートでおにぎりとお茶を購入して登山口まで歩いて行った。
雲一つない快晴で、登るまえから気持ちが高ぶる。
登山口には駐車場は車で一杯になっていた。
平日の朝であったが一杯だったので地元に愛されている山だと言うのが分かる。
登山道は緩やかな坂道の連続で特に難所という所はなかった。
コースタイムの2/3の1時間程で山頂に着いた。
30分程展望しながら休憩した。
展望したら札幌市街、札幌ドーム、遠くは暑寒別岳まで見えた。
〈札幌市街〉
〈札幌ドーム方面〉
登ってきた道を引き返し1時間ほどで登山口まで戻った。
9時半頃だったが登山する前の7時頃より気温が20度くらいから30度手前くらいまで上昇していた。
その後市街地に向かい市街地にある一幻というラーメン屋へ行き、開店前に並ぶ。
そのお店は海老で出汁をとったラーメンが売りですが、注文は海老味噌、そのまま(海老風味をそのままのスープ)、細麺で頼み5分して到着した。
もちろん海老を感じ旨かったが、登山で流し、登山前後でも市内を歩きたおし発汗していたということもあり3日前の滋養軒函館塩ラーメンと同様にスープを全部飲み干していた。
ラーメンを食べ終えて店を出たが気温は30度を超えており、熱中症になりそうな天気になりもはや信号待ちでは日陰にしか人がいないようになっていた。
その後札幌駅まで戻り苫小牧経由で登別駅、バスに乗り換え登別温泉まで行く。
札幌 12:27 → 苫小牧 13:38
苫小牧 14:49 → 登別 15:35
登別 16:10 → 登別温泉 16:23
温泉地では1時間半程時間を予定しており、まず地獄谷まで歩いて行こうかと考えたがそうすると温泉に浸かることができない。
そのため温泉に浸かる事だけにした。
行ったのはさぎり湯という日帰り温泉であり、タオル類や石鹸やシャンプーの備えはないが450円で源泉かけ流しで入浴できる温泉。
過去に何回か行ったことがあるが、いつも人で混んでおりゆったり浸かることができなかったので知らなかったけど温泉を救ってみると泥の湯の華があってびっくりした。
(写真は外の源泉、内湯も同じです)
強烈な硫黄の効果かつるつるになった。
温泉を出て再び登別駅行きのバスに乗り、その後列車で森林公園駅まで乗車した。
登別温泉 18:00 → 登別 18:12
登別 18:26 → 苫小牧 19:22
苫小牧 19:28 → 白石 20:45
白石 20:59 → 森林公園 21:10
札幌近郊の列車での移動は時間がかかる印象を受けた。
実際、札幌から登別まで普通列車で約3時間で、特急だと1時間半で倍くらいかかっている。
普通列車の乗り換えの待ち時間が長く1時間くらいはざらで行きの苫小牧の待ちは1時間程。
北海道の50kmを超える長距離の移動は特急しか向いていないというのを改めて学んだ。
途中の白老駅で列車は長時間停車。
車掌さんのアナウンスで前方の列車が鹿と衝突したため停車しているとのことでしたが、動き出し事なきを得た。
この旅では最初で最後の列車と動物の衝突による列車の遅延だったが何事もなく良かったです😃。
夜9時頃に森林公園駅の近くの快活クラブで一泊した。