45歳から始めたセミリタイア生活

45歳独身男。正社員の重荷から解放し、セミリタイア(現在無職)。第2の人生として、趣味の時間を第一に無理のない仕事をしようと計画中。

夏の高校野球が始まりました

今日、2年ぶりに夏の甲子園の開会式が行われました。

高校野球については自分は全く興味なく試合を見ることはないですが、開催出来て良かったと思います。

高校生は3年しかないので出場できた高校球児にとってみれば貴重な思い出だからです。

一部の球児にとってはこの先、実業団、大学、プロ野球へと道が開くための絶好のアピール場でもあるからです。

暑い中、熱中症に注意してベストなプレーをして頂き、それを機に何年後かにはプロ野球に入団し自分を楽しませてもらえたらと思います。

コロナ対策ですが、オンライン抽選会まではよかったのですが、行進も間隔をあけて行進するというある意味主催者側が選手側に感染防止を注意喚起のみで済ませていることは残念な気がしました。

オンライン開会式はできなかったのかと思います。

どうせやることは入場行進と行進後の主催者側の挨拶と、選手宣誓だけでしょ?

あんな人が密集する入場行進はあってはないと思います。

もっとオンライン化を進めるべきかなと思いました。

メダルかじり事件について

オリンピックが佳境に入っており、連日感動を頂いております。

そんな中、名古屋の河村市長がソフトボールの後藤投手の金メダルを掛けてもらったあと無断でマスクをとり噛んでしまった。

最初、Web上で見た限り選手の了解を得てやったのかなと思ってスルーしていた。

後から知ったが、勝手にやったということでドン引きしてしまった。

後藤さんはリリーフでご活躍され防御率0点と感動を頂きました。

市長は敬意がない行動と思いました。

後藤投手はヤメテと言いたそうだけど、突然のことで言えずしまいで、かわいそうに見えました。

というより、何でメダリストは自治体や総理大臣等表敬訪問をしないといけない?

選手は出た以上はご自身のために戦っていると思うけど。

支持率確保のためにメダリストやマスコミ呼んでメダルを掛けてもらうとかいうのは無しにしてもらいたいです。

ましてや、不要不急の外出なのだから。

北海道旅行(回顧)

前夜地元からの夜行バスで朝方新宿へ行き、そこから2日かけて本州を北上し青森へ到達。

3日目に特急オプション券を使い、新幹線で北海道入した後、2本の特急で釧路へ。

次の2日間で釧路→北見→旭川→札幌と一周し、残りの2日は市内近郊の藻岩山登山やビール博物館見学で締めた。

コロナ禍と言われる中、ほぼ計画通りに進み良かったです。

幸い東北、北海道は蔓延防止等重点措置にもならず、8月に計画していたら減便で帰ることが出来なかった可能性がありました。

今、東京では連日コロナ新規感染者の数を更新しており北海道も増加して蔓延防止等重点措置に切りかわったのでいいタイミングで北海道へ行けたかなと思った。

また、今年の北海道の8月の暑さは本州よりも暑く猛暑日だと聞くし行くメリットを感じない。

当分北海道へは行こうと思わないが、次の旅行は札幌まで新幹線が開通した後(2030年)に
夏のレンタカーでの旅行、もしくは冬の流氷見学かなと思う。

北海道旅行7日目(最終日)

森林公園近くの快活クラブを5時に出る。

昨日調べたが、小樽の次の駅の塩谷駅から歩いて1時間くらいで塩谷丸山(626m)が展望いいということを調べた。

森林公園駅の始発で小樽駅乗り換えで塩屋駅で降りる。

この日は金曜日であったが、他に降りる人はいなかった。

天気は良く山頂方面へ行く。

300m登ったところで前日までの旅行疲れがドット出てしまった。

前日の炎天下に相まって、山頂まで行く気にならなかった。

昨日藻岩山に登ったというのもあった。

また北海道へ行った際、ついでに行けばいいと思う。

急遽降りて塩屋駅まで戻り列車に乗って小樽に戻った。

小樽駅では運河や手宮線跡など観光地で有名だが、そこには行かず駅のなるとというお店で北海道名物のザンギ(2個)を買う。

コンビニで買ったビール(500ml)と共に札幌行きの列車に乗車した。
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クロス転換シートであったが、前の席に乗客がいなかったため、発車までの15分間で飲み食いした。

このまま列車に乗り札幌駅へ。

早速、北海道の味噌ラーメンはここが一番と思っているよし乃というお店へ。

もやしの無料トッピングをつけたが相変わらず旨かった。
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小樽からの列車でビールとザンギを口にしていたためラーメンを食べたらおなか一杯になってしまった。

この日も午前中に30度を超える暑い日であったが、一度行ってみたかった北海道大学まで歩く。

札幌駅から15分程で入口に校内キャンパスに入る。
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暫く歩くと、広大な芝生が生えている場所があり木の陰になっているところで昼寝をした。
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自分も旅の疲れと満腹で休憩したい思いもあり1時間程仮眠した。

日陰の場所で寝るのは涼しくて気持ちよかった。

大学の施設の屋外で普通に昼寝何て想像してなかった。

起きた後に敷地内のポプラの木を見て大学を後にした。
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相変わらず日が照っている場所は本州と変わらない暑さだ。

次はサッポロビール博物館へ行く予定で札幌駅から苗穂駅に電車に乗っていくことができるが、満腹感は抜けていなかったので、歩いていった。

20分程で博物館に到着した。
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旅行中北海道は蔓延防止等重点措置の発令はなかったので、プレミアムツアー(参加費500円)というビール工場創設の歴史の映像とビールの試飲ができるイベントは行われていた。

事前に電話予約を入れて15:30からのツアーで見学した。

参加者は1名×3、3名×1の6名の少人数で平日とはいえ少なかったです。

ツアーの絞めには、創業当時の製法で作られたビールと現在の製法で作られたビールのの見比べができた。
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また8月になり蔓延防止等重点措置が発令されてイベント中止になったので、タイミングが合い良かったなと思いました。

もう自宅へ帰るだけになってしまったが、苗穂駅から新千歳空港へ行く前に白石駅セイコマートのカツ丼(北海道土産)を調達した。

再び列車に乗り新千歳空港へ。

夜になり、飛行機(PEACH航空)に乗り込む。

荷物は機内に6kgだったので上限の7kgより少なく機内持ち込みできホッとした。
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シートベルトをした後3列の真ん中の席で前との座席が狭いため100分じっとしているのがしんどかった。トイレに行くなどの事態にならず良かったです😃。
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まあ、予定通り空港に到着しその日のうちに家へ帰宅でき良かったです。

北海道も暑いが、本州は一段と暑い・・・・

北海道旅行6日目

狸小路の快活クラブを6時頃出た。

今日は札幌市街を展望できる藻岩山に登る予定だ。

登山は久しぶりですが、スニーカーで登るのは20代以来で久しぶりだ。

事前にネットで確認すると夏場であればスニーカーでも行けるらしい。

今回の旅行は登山が目的でないので、スニーカーなのはやむを得ない。

しかも1時間半くらいで行けるので朝から行けば問題ないだろう。

まずセイコマートでおにぎりとお茶を購入して登山口まで歩いて行った。

雲一つない快晴で、登るまえから気持ちが高ぶる。
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登山口には駐車場は車で一杯になっていた。

平日の朝であったが一杯だったので地元に愛されている山だと言うのが分かる。

登山道は緩やかな坂道の連続で特に難所という所はなかった。

コースタイムの2/3の1時間程で山頂に着いた。

30分程展望しながら休憩した。

展望したら札幌市街、札幌ドーム、遠くは暑寒別岳まで見えた。

〈札幌市街〉
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〈札幌ドーム方面〉
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登ってきた道を引き返し1時間ほどで登山口まで戻った。

9時半頃だったが登山する前の7時頃より気温が20度くらいから30度手前くらいまで上昇していた。

その後市街地に向かい市街地にある一幻というラーメン屋へ行き、開店前に並ぶ。
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そのお店は海老で出汁をとったラーメンが売りですが、注文は海老味噌、そのまま(海老風味をそのままのスープ)、細麺で頼み5分して到着した。
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もちろん海老を感じ旨かったが、登山で流し、登山前後でも市内を歩きたおし発汗していたということもあり3日前の滋養軒函館塩ラーメンと同様にスープを全部飲み干していた。
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ラーメンを食べ終えて店を出たが気温は30度を超えており、熱中症になりそうな天気になりもはや信号待ちでは日陰にしか人がいないようになっていた。

その後札幌駅まで戻り苫小牧経由で登別駅、バスに乗り換え登別温泉まで行く。
札幌 12:27 → 苫小牧 13:38
苫小牧 14:49 → 登別 15:35
登別 16:10 → 登別温泉 16:23

温泉地では1時間半程時間を予定しており、まず地獄谷まで歩いて行こうかと考えたがそうすると温泉に浸かることができない。

そのため温泉に浸かる事だけにした。

行ったのはさぎり湯という日帰り温泉であり、タオル類や石鹸やシャンプーの備えはないが450円で源泉かけ流しで入浴できる温泉。
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過去に何回か行ったことがあるが、いつも人で混んでおりゆったり浸かることができなかったので知らなかったけど温泉を救ってみると泥の湯の華があってびっくりした。
(写真は外の源泉、内湯も同じです)
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強烈な硫黄の効果かつるつるになった。

温泉を出て再び登別駅行きのバスに乗り、その後列車で森林公園駅まで乗車した。
登別温泉 18:00 → 登別 18:12
登別 18:26 → 苫小牧 19:22
苫小牧 19:28 → 白石 20:45
白石 20:59 → 森林公園 21:10

札幌近郊の列車での移動は時間がかかる印象を受けた。

実際、札幌から登別まで普通列車で約3時間で、特急だと1時間半で倍くらいかかっている。

普通列車の乗り換えの待ち時間が長く1時間くらいはざらで行きの苫小牧の待ちは1時間程。

北海道の50kmを超える長距離の移動は特急しか向いていないというのを改めて学んだ。

途中の白老駅で列車は長時間停車。

車掌さんのアナウンスで前方の列車が鹿と衝突したため停車しているとのことでしたが、動き出し事なきを得た。

この旅では最初で最後の列車と動物の衝突による列車の遅延だったが何事もなく良かったです😃。

夜9時頃に森林公園駅の近くの快活クラブで一泊した。

北海道旅行5日目

北見の快活クラブを午前4時頃にでた。

北海道の夏の朝は早くもう日差しが差しており明るい。

最初の目的地は女満別のメルヘンの丘で駅から25分くらい。

北見の始発時間が6時半頃のため時間潰しのため市内を散策した。

まだ朝なので気温が20度位と過ごしやすく、歩いているだけで気持ちいい。

適当に市内の公園巡りをし疲れたら公園のベンチで休むを繰り返していたらあっという間に始発の時間になっていた。

北見駅に行き、網走行きの普通列車に乗り女満別駅で降りる。
北見 06:47 → 女満別 07:33

メルヘンの丘の見学と往復の時間が90分なので時間は十分ある。

25分して左手にそれらしい景色が見えてきた。
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観光地化されていないため他の人は一人しかいなかったが、景色は圧巻だった。
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北見行きの列車に間に合うよう女満別駅へ戻った。
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駅に着くや否や女満別空港着陸の飛行機が飛んでおり思わずパシリ。
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北見駅へ移動。
女満別 09:03 → 北見 09:48

北見で降り、近くのセイコマートで鮭弁当を購入。
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再び北見から旭川行きの特別快速にのる。
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弁当を食べ、時には昼寝して気がつくと旭川へ。
北見 10:29 → 旭川 13:50

旭川では北海道限定の乳酸飲料カツゲンを購入し美瑛へ。
旭川 14:33 → 美瑛 15:03
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丘の展望台まで行き、景色をすこし堪能。
ただ、徒歩で往復50分かかるので移動だけで終わってしまった。
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その後、駅に戻り中富良野駅へ。
美瑛 16:07 → 中富良野 16:32

富良野ではラベンダー畑が有名でしかも最盛期。

特にファーム富田は大人気らしい。

しかしそこは歩いて行ける所ではなかったため、そこより近くで歩いて行ける北星山ラベンダー園ヘ行った。

リフトで高台からの展望が望めたがもう営業終了らしくがっかりした。

まだ日没まで2時間近くあるので、すみにある階段で高台まで自力で登った。

高台に登るとお花畑よりも十勝連峰が見えて景色は最高だった😃。
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お花畑はバックの山の影になってしまい、やや残念でした。
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富良野に戻り、3回(富良野、滝川、岩見沢)乗り継ぎをして札幌へ戻ってきた。
富良野 17:30 → 富良野 17:40
富良野 17:57 → 滝川 18:58
滝川 19:36 → 岩見沢 20:24
岩見沢 21:05 → 札幌 21:48

もう夜10時近くなっていた。

セイコマートでトンカツ弁当を購入し、狸小跡の快活クラブで弁当を食べて就寝。
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北海道旅行4日目

釧路の快活クラブを午前6時頃に出た。

2日前、昨日の仙台、青森と同様に雨が降っていないが霧が出ている。

釧路は夏に霧が発生することで有名なため、想定内であるが何か少し損した気分になる。

昨日は東釧路駅から歩いたが、今日はゆっくりと釧路駅に向かう。
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1時間ほどで釧路駅に着いたが、駅には人がいたが駅周辺には人がいない何かさみしい街だ。

釧路では特にすることなかったので、駅の待合室にある午前中NHKの大リーグのホームランダービーの中継を見ていた。

大谷選手が出る予定であったが、1回戦の最終組のため10時半くらいまで待った。

ナショナルズのソト選手と競った結果、2回延長の末大谷選手は破れてしまった。

延長前の4分間でもうヘロヘロでスタミナ切れだったため、2回戦に勝ちあがらなくてよかったと思ってしまった。

正直優勝したメッツのアロンゾ選手には勝てないと思ったからだ。

公式戦でホームランを打つのと、バッティングピッチャーの球を短時間で沢山打つのとは全く競技として異なることを感じた。

大谷選手はホームランダービーで勝つ適正はないと思うので、来年以降参加の機会があった場合は辞退してもらいたいと思う。

負けと分かってからテレビを見るのをやめ一旦釧路駅から離れ、2年前にできた新しい市立図書館に向かった。
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過去に市内の名所へは一通り見たことが在ったため観光はせず、市立図書館の7Fの展望室でくつろいでいた。

周りを見るとリタイアしたとされるお年寄りの方が多かったが、家から持ってきたと思われる弁当を食べている。

なんと飲食自由と書かれている(もちろん感染症対策のため、座席同士の間隔は2m程離れていた)。

一旦、地元にもある激安スーパーザ・ビッグが釧路駅近くにありそこへ行きかにめし弁当とお茶を買い図書館の7Fまで戻り弁当を食べ再度くつろいでいた。
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激安スーパーで売られた弁当のためかには地のものではなくロシア沖のものであろうが関係ない。

天気は昼になっても霧はなくなることはなく展望は望めなかったが、ゆっくりでき昨日までの旅の疲れが飛んで良かったです。

くつろいだ後、釧路駅に戻り網走行きの普通列車に乗った。
釧路 14:16 → 網走 17:16

釧路湿原を抜け弟子屈町を抜けると天気が良くなり少し暑くなってきた。

清里町に入ると右手に斜里岳が見えたため道東まで行って良かったなと思いました。
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網走駅に到着し北見行きへ乗り換える。
網走 17:44 → 北見 18:50

北見に到着し快活クラブへ行く途中、セイコマートのホットシェフのかつ丼を買い、快活クラブに入り1泊した。

夜の7時半入店とナイトパック適用前であったが、今回の旅の洗濯物の洗濯と乾燥をしたかったため早めにした。

この日は旅行らしいことは特になく釧路から北見への電車の移動のみであったが、移動中の景色もいいのでこんな日もあってもいいかと思った。

北海道旅行3日目

青森西バイパスの快活クラブを午前6時頃に出て新青森駅にゆっくり向かいましたが30分もせず到着。

新青森駅周辺は大きいが、田んぼが多く何もない。
天気は昨日の仙台と同様に雨降っていないが、霧がたちこみ見透しが悪い。
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昨日買った特急オプション券で新幹線の改札を通過。

新函館北斗行きの始発の新幹線に乗り込むも想定通りであったが、自分が乗った2号車の車両には自分しかいなかった。
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発車して青函トンネルに入る青森県側はずっと霧で景色が見えず、青函トンネルを抜け、新函館北斗駅に到着前にようやく霧がなくなりつつあり景色が見え、駅に到着した。
JR新幹線はやて91号
新青森 06:32 → 新函館北斗 07:34
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札幌駅まで延伸予定だが、現終着駅である。

在来線に乗り換えて、大沼公園駅まで移動し降りた。
新函館北斗 07:46 → 大沼公園 08:11
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駅から歩き近くの大沼公園の島巡りを1時間掛けて散策した。
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晴れていたが、駒ヶ岳の山頂は雲がかかっており見えなかったが、公園周辺の景色は沼の水が綺麗で良かった。
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駅に戻り、函館方面へ特急に乗った。
次に五稜郭公園へ行こうとしたが、特急の案内では函館駅でおりてバスか市電で行くことを推奨されていた。

だが、自分は一つ前の五稜郭駅で降りた。
JR特急北斗2号
大沼公園 09:04 → 五稜郭 09:24
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五稜郭公園方面へ20分くらい歩くとタワーが見え、公園の外郭に到着した。
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その後公園内へ入り、中を散策。
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散策後最後にタワーに乗ってみた。

函館山函館駅方面〉
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駒ヶ岳方面〉
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五稜郭外郭〉
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五稜郭タワーは初めてだか、15年前に建て替えられたらしい。

更に昔のタワーは外郭が全く分からず高さが今の半分くらいだったみたい。

自分は今のタワーしか知らないが、外郭はわかったが、ガラス単体の大きさが安全面でこれ以上大きくできないのか、フレームがある間隔で存在したため全体を写真に収めるのは出来なかった。

ただ、天気は良く360度一望はできたので、900円払った甲斐はあった。

30分程景色を堪能してタワーを降りて市電に乗り函館駅方面へ向かう。。

最寄りの停留所まで10分くらい歩いて乗車。

レトロ感かは否めないが、10分以内に走っているので便利である。

函館駅前の一つ手前の松風町で降りて滋養軒というお店で塩ラーメンを食べにいった。
五稜郭公園前 10:59 → 松風町 11:11
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店の前に着いた時に丁度開店し店の中に入って注文した。

ラーメンのスープは透き通っており500円とは思えない味だった。家の近くにあれば何度も通いたいお店でした。
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函館駅へ行く前に駅前の函館ストアで焼き鳥を買い札幌行きの特急に乗った。
JR特急北斗11号
函館 12:15 → 札幌 16:04
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自由席は一人二席は確保できる位で混んではいなかった。

ビールを飲んだ為、大沼公園から長万部辺りまでは寝て、この後も所々寝て3時間以上はあっという間に札幌駅に夕方到着した。
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札幌ではサッポロファクトリー付近の半田屋で早い夕食を食べた。
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札幌から釧路へ特急でいった。
JR特急おおぞら9号
札幌 17:29 → 釧路 21:59
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乗車時間が4時間半と長く退屈していたが、ラジコで阪神対横浜戦を聴いていた。

石勝線は新夕張を抜けると狩勝峠越えがあるため所々通信が途切れてしまいやむえなかった。

試合は劣性、阪神が3点ビハインドで9回へ。ツーアウトから1番の近本から4番の大山まで4連続タイムリーでサヨナラ勝ちし一人感動してしまった😭。

10時頃ようやく釧路駅に着いた。

そこから東釧路駅まで移動。
釧路 22:06 → 東釧路 22:10

国道44号沿いの快活クラブで一泊。

新幹線と特急を乗り継ぎ長い1日だった。

北海道旅行2日目

仙台一番町の快活クラブを午前4時頃に出て仙台駅にゆっくり向かいましたが1時間もせず到着。

仙台駅周辺を散策。
天気は雨降っていないが、霧がたちこみ見透しが悪い。

【西口】
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【東口】
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しばらくすると、前日の疲れもあり盛岡方面の始発の6時まで、ベンチで寛いていた。

始発時間が近づくと改札を通り乗り込む。

乗客は昨日の東京と違い人は少ない。

順調に一ノ関で乗り換え盛岡まで3時間以上乗り込みました。

仙台 06:00 → 一ノ関 07:31
一ノ関 07:50 → 盛岡 09:18

盛岡につくと上空に厚い雲はあるが隙間から日が差すまで天気は回復していた。
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駅を出て盛岡城址公園へ向かう。

途中北上川を渡ったがその開運橋という橋がレトロな感じで良かった。
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20分くらいして公園に到着した。
高台まで登り盛岡市街を楽しもうかと思っていたが景色は期待はずれで残念😞。

逆に入り口付近の庭園が良かった。
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高台から降り、11時前だが昼御飯を食べにいった。

カワトクという百貨店の中にある盛岡名物のじゃじゃ麺のお店、白龍(パイロン)へ。
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じゃじゃ麺の中を頼む。
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具と麺をまぜてまぜて、卓上の薬味を加えて自分好みの味にして食べるのが基本だが、ベースの味噌の中に出汁の旨味が入っていないからか口に合わなかった。
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盛岡駅に戻り、八戸行きの列車に乗る。
盛岡 12:10 → 八戸 14:05

新宿から盛岡までのJRとは異なり、第3セクターのいわて銀河線になり青森県からは青い森鉄道と会社が異なる。
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八戸に到着し1時間の間に、みどりの窓口で翌日の特急オプション券を購入した。

新青森から新函館北斗までの新幹線特急乗車と北海道内の特急自由席の乗車が可能になる券です。

その後快速しもきたに乗りで終点大湊駅へ。
八戸 15:14 → 大湊 16:53
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下北方面には人生行ったことがなく初。

そのまま折り返しで乗らず次の列車まで時間潰しで、隣の下北駅まで歩いた。

下北駅に着いてみたけど特に道中見所はなかったが、恐山の案内があり山頂が雲がかかってたので恐ろしそうな街やと思ったくらいか。
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新青森まで2回乗り継いで、夜8時過ぎに到着。
下北 18:17 → 野辺地 19:14
野辺地 19:20 → 青森 20:10
青森 20:18 → 新青森 20:22

晩飯は、昨日の昼食べた半田屋へ。
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自分で好きなおかずを選べて温めもでき、なおかつ安いので好きなお店です。

その後近くの国道7号バイパスの快活クラブで一泊。

北海道旅行1日目

北海道旅行ではあるが、北海道到着日は3日目になってます。

それまでは関東東北地方を北上。

まず自宅からターミナル駅へ移動。

新宿行きの夜行バスに乗り翌朝到着。

JR新宿駅西口の切符売り場で「北海道東日本パス」を購入。

この切符は、1週間JR東日本、北海道、いわて銀河線、青い森鉄道普通列車が乗り放題になる切符です。

仙台方面を目指していたが、早朝埼京線の電車が始発駅が池袋の為山手線で池袋駅へ。

新宿 05:35 → 池袋 05:43

埼京線に乗り換え赤羽経由で8時前に宇都宮駅へ。

池袋 05:52 → 赤羽 06:01
池袋 06:18 → 宇都宮 07:51

当初、宇都宮駅では大谷資料館という鍾乳洞があるということでバスとセットになったフリー切符があるので買おうと思っていた。

しかし、購入場所が関東バスの営業所の開始が8時半、資料館行きのバスの発車が9時すぎと待ちが長くて流れが悪いと思ったので行くのをやめました。

宇都宮から仙台方面に向け出発。

黒磯駅白河駅、福島駅、白石駅で乗り換えし
13時過ぎに仙台駅に到着。

宇都宮 08:32 → 黒磯 09:25
黒磯 10:23 → 白河 10:46
白河 10:51 → 福島 12:24
福島 12:38 → 白石 13:12
白石 13:16 → 仙台 14:04

昼過ぎたので、東口にある仙台一円にある半田屋の定食屋で食べた。

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食べ終わったら、東口から東へ楽天生命パークまで歩いた。

その日は16時から楽天対西武戦が行われており切符は買っていないので、少しだけ試合前の雰囲気を味わった。

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この日は楽天が敗れて小雨も降っていたので、楽天ファンには災難だった1日でした😞。

その後、宮城野原駅へ行き仙石線に乗り松島海岸駅へ。
宮城野原駅では列車発車前に楽天のテーマ曲が流れていた。

宮城野原 15:26 → 松島海岸 16:05

すぐ目の前に離島が一杯の海岸へ。
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ただ小雨が降っており30分程で引き返し仙石線で終点あおば通駅へ。

松島海岸 16:44 → あおば通 17:24

地下なので地上に出て青葉通りを西へ歩きます。
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広瀬川を越えると急坂が迫り左手に青葉城跡が見え、夕方6時頃に伊達政宗像のある高台に到着した。
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見下ろすと仙台の市街地も見えて感動した😃。
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少し日暮れであったが行けてよかった。

30分位休憩がてら景色を満喫して市街地へ。

一番町にある快活クラブで一泊。